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W杯アジア1次予選 日本vsオマーン

1−0 後半ロスタイムの久保のゴールで日本勝利!

TV観戦で気づいた点をいくつか(敬称略)。
・前半は膠着状態のまま時間だけが進む。
・中盤が機能せず。ボールをキープできないため、最終ラインもロングボールを
 多用。中盤のプレスが甘いため、すぐにボールを取られる。
・後半はオマーンが疲れてきたのかスペースができ、日本のペースでボールが廻る。
・それでもオマーンのDFが集中し、日本も疲れてきたこともあって、チャンスを
 作れず。
・久保のゴールはラッキー。一瞬オマーンのDFの集中が切れたため。
・欧州組は中田も含め出来が悪い。とくに中村は運がなくプレーも精彩を欠く。
・DF陣は前半はミスが多く連携もよくなかった。後半は落ち着いてプレーし、
 危ない場面はなかった。アレックスの上がりは効果的。守備も悪くなかった。
・FW陣は可もなく不可もなく。
・ジーコの無策にあきれるばかり。オマーンが守りを固めてくるのは分かっていた
 はず。黄金の中盤が機能しないと打つ手なし。ジーコの早期解任希望。
・応援はイラク戦とは比較にならないくらい、熱がこもっていた。でも、前半終了
 時の甘っちょろいブーイングと、試合終了時の大拍手は最低。コーナーキック時
 に写真を撮るお気楽者が多すぎる。サポートの質はまだ低い。
・やはりNHK>>>>>>日本テレビ。香取慎吾は不要。

これから前途多難の模様・・・
by hi-takuya | 2004-02-18 22:18 | サッカー(全般)
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