新札は欠陥デザイン?

新札くん

今日の午前中はどうしても抜けられない打ち合わせがあったので出社したのですが、熱と頭痛と風邪薬の副作用(眠くなるだけですが)で午後は半休してしまいました・・・。

さて、話は変わりますが、ようやく新札が出回るようになりましたね。
物珍しいので見ていると、あれ?と思ったことが。
触覚による識別マークが「すかし」じゃなくて「凹版印刷」に変わったことです。
マークを触ってみると、識別できるようなできないような微妙な感じ・・・
こんなんで、視覚障害者の方たちは識別できるのでしょうか・・・
調べてみると、意外な事実が。まとめてみると・・・

・識別マークは触覚的にわかりにくい(旧紙幣も同様)。
・なので、視覚障害者の方たちは、お札のサイズで区別している。
・ところが、新5千円札は156ミリと、旧紙幣の155ミリに比べて 1ミリ長くなってしまった。
・これは2千円札が154ミリなので、2ミリ長くすることにより、2千円札の長さによるバリアをなくそうとしたのではないか。
・しかし、視覚障害者の方たちは、1〜2ミリの差を区別することができない。現状、1ミリ違いの紙幣が3種類(2千円札、旧5千円札、新5千円札)も存在してしまっている。

なんと、あの識別マークは「ちゃんとバリアフリーを考えていますよ」という自己満足的なアピールでしかなかったということです。
新札をデザインするときに、ちゃんと視覚障害者の方たちからヒアリングをしたのでしょうか。国の仕事なのに(だから?)あまりにも雑すぎますね。

参考サイト
新札のバリアフリーに疑問
触ってお札を見分ける
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by hi-takuya | 2004-11-11 16:26 | 時事ネタ
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